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SNS投稿は「見られています」!特にイラストレーターは要注意!

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今回はクリエイターのSNSについて。

ココナラなどSNSアカウントを書くことを禁止されているサービスもありますが、たいていは「見られています!」。

SNSアカウントの発言で信頼を失うことは結構あるので、依頼を受けているクリエイターは注意しましょう!

こういうアカウントは嫌われます!

クライアント視点でクリエイターのSNS投稿で嫌われるポイントを紹介させていただきます。

ラフ・落書きを含めた趣味絵のアップロード

自分の趣味創作を進めている旨の投稿(※コミケやコミティアなどイベント前は除く)

ゲームの投稿(※時間がかからないソシャゲや放置ゲーを除く)

クライアントに嫌われるのは「自分が依頼しているのに何やってるんだろうこの人?」と思われやすい投稿です。

仕事に関する投稿は除きます。NGなのは依頼を受けている状態であるにも関わらず遊んでいる投稿です。

本当にあった事例

嫌われるのは「仕事そっちのけで何遊んでるんだろコイツ、さてはサボってるな?」と思われる行動です。

例によりフェイク込みですが、猫戸すずがSNS投稿で見かけた話を紹介させていただきます。

依頼中のラフイラストが一向に来ない。2週間は待たされているが、SNSにガチクオリティの趣味絵を投稿。

企画絵ばかり進めていてラフイラストが一向に来ない。

SNSに趣味絵を上げているのを見て、SNSを見ていることを伏せて「依頼どうなった?」とやんわり指摘。するとクリエイターから「多忙でしたので」と返信があった。

締切をオーバーしている依頼があるにも関わらずテーマパーク(ディ○ニー)に行っている写真を投稿。

すでに見積もりは終わっていてお金は払ってもらっている依頼者がいる状態では絶対にやってはいけない行為です。

もちろん「依頼主の返信待ちの間に趣味絵」とかは全然OK!ここで問題になっているのは「依頼主を作業中ですと言って待たせている状態であるにも関わらず依頼に関係ない絵を描いている」ことです。

「趣味の絵描いてるけどその絵を描く時間あるならその時間で依頼絵できるよね?」ということです。

猫戸すず
猫戸すず

依頼絵の息抜きとして趣味絵を描く方がいることはもちろん把握しています。ただ、納期を破っているのに趣味絵を描いているクリエイターがあまりにも多いため、依頼絵の息抜きであったとしてもクライアント側から見るとサボっていると取られるのが現実です。

どうしても描きたいならSNSにはアップしない・別名義でやるなど依頼主から見えないところでやってください。

3つ目の例は「SNSを見られていて遊んでいるから」指摘されていることに気がついていません。依頼主は多忙ではないことは当然知っています。これは「遊んでいるようだけど依頼はどうなった?」と言われているのです。

たとえあなたが「いま依頼を受けています」と言わなくても、依頼主には「依頼を受けていること」は当然バレています。ココナラなら「お願い中の人数」でバレます。

直接指摘されなくても信用はガタ落ちします。本当に気を付けてください。

まとめ

お金のやり取りが発生している依頼が最優先です!

仕事より遊びを優先しているイラストレーターは嫌われます!!!

依頼そっちのけで遊んでいる投稿は仕事や学校をさぼって引きこもってゲームしていることをアピールしているような状態です。

SNSアカウントの投稿は監視されているものと思ってください。いい加減なクリエイターはどんどんクライアントから見捨てられます。(猫戸も見捨ててます。)

気が乗らない依頼なら最初から断ってください。その方が身のためです。

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