コミッションサービスに登録するに当たって、まず気になるのはアイコンだと思います。
アイコンは「クリエイターとして活動していくなら必須」です!
アイコン初期設定の人とは比べ物にならないくらい信用度が違います。クリエイターとして登録する場合は必ずアイコンは設定しておきましょう。
![猫戸すず](https://nekodosuzu.com/images/nekodo1.png)
今回はイラストレーター向けです。
じゃあ何を設定すればいいの?というお話。
アイコンで差別化しよう
コミッションサービスではアイコンと名前、ランクが並んで表示されています。
あなたの「アイコン」が設定されているだけでアピールになるんです!
![猫戸すず](https://nekodosuzu.com/images/nekodo33.png)
初期設定の人は本当にもったいないと思います。
設定したほうが依頼がよく来るようになりますよ!
イラストレーターの方は他のカテゴリとは異なり、実名・顔出しで販売することはほとんどないと思います。
「実名・顔出しはしない」を前提に話を進めていきます。
オリジナルキャラクターを作りましょう
イラストが描けるクリエイターである「あなた」。
コミッションの「顔」になるキャラクターをデザインしておきましょう。
![猫戸すず](https://nekodosuzu.com/images/nekodo1.png)
「あなた」の顔になるキャラクターです。
あなたの好きなもの、テーマといったものをふんだんに盛り込みましょう。
ここで作成するのはコミッションのアイコン用のイラストです。仕事用のSNSアカウントを作る場合はコミッションサービスと同じアイコンにしておくことを強く推奨します。
![猫戸すず](https://nekodosuzu.com/images/nekodo1.png)
仕事用SNSアカウントとアイコンが同じだと外から見て「本人」だとわかりやすくなります。
コミッションではあなたの分身・あなたの顔になる全身イラストが一枚あると何かと重宝します!
イラストレーターの人の場合は少し広めの描写範囲でデザインしてコミッションサービスの見本に設定するのもおすすめです。
イラストレーターの場合特におすすめな使い方
イラストレーターの場合、「アイコン、膝から上、全身」などといった形で描写範囲を分けている場合が大多数だと思います。
そこでオススメなのは全身イラストを一枚作成し、コミッションサービスのサービス詳細に掲載する「描写範囲説明イラスト」にも使用することです。
そのうち、アイコンサイズとして実際に描写する範囲をアイコンとして設定します。
![猫戸すず](https://nekodosuzu.com/images/nekodo1.png)
ここで商品の1枚目も同じアイコンにすることは「イラストレーターの場合は」推奨しません。
イラストの印象がくどくなります!「あなた」はイラストレーターですから、自分で「描ける」はずです。
まとめ
コミッションサービスのアイコンは信頼度・差別化の両方の意味で絶対に設定しておきましょう。
イラストレーターの場合は「自分で描ける」ことが強みですので、その強みを最大限活かせる形で設定しましょう。